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カクテル と言えば、シェーカーを振って作るバーテンダーの姿を真っ先に思い浮かべますが、そのシェーカーを使って カクテル 材料を混ぜる方法です。
氷 と材料を振る事で、混ぜながら冷やすというのが大きな目的ですが、それと同時に細かい気泡を カクテル に含ませることができるので、マイルドな口当たりになります。
手順としては、材料や 道具 をそろえた上で、 シェーカー のボディに 氷 、材料をいれ、 ストレーナー 、トップをかぶせます。 トップをつけたまま ストレーナー をかぶせると シェーク している最中に外れやすくなるので、 ストレーナー をかぶせて一呼吸してから、トップをしましょう。
シェーカー の持ち方は、いくつか流儀があるようですが、左手の指で底を支え、右手全体で蓋が飛ばないように押さえるようにして持ちます。
で、姿勢を正して、胸〜頭の高さでリズミカルに10〜15回振るのが目安です。回数は材料などによりますが、慣れないうちは、振りすぎると 水 っぽくなるので要注意。 振り方は、どう振ってもいいと思いますが、気泡を混ぜるように振るんだとイメージするといいかも。 人前でやるなら、色々な バーテンダー さんの振り方を実際に見て研究しても面白いです。
シェーク したら、トップをはずして グラス に注ぐだけです。
注意点を簡単に。
・ 氷 にこだわる 氷の説明でも書きましたが、 氷 は解けて 水 っぽくなりやすいものです。解けにくい 氷 を使用するのがお勧めです。
・ ハードシェーク にはこだわらない 何でもかんでも強く振ればいいわけではありません。詳しくはハードシェークの項をご覧下さい。
・手際よく どんな カクテル でもそうですが、のろのろ作っていると 氷 が解けてまずくなります。充分に下準備をして、 シェーク するときは、てきぱきとやりましょう。どうしてもテキパキできない場合は材料を入れてから 氷 を入れるのも手です。
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